原点回帰―Running possible―

晴海まどかの日々精進ブログ

フリクション使ったり文字色だったり

原稿チェック時、手書きのときはフリクション使ってるんですが、

基本的には細字が好きなので0.38ミリのを使ってます。

この0.38ミリタイプだと、替え芯が使えるのですよね。

インクが空っぽになった替え芯を見ると、

それだけで達成感があるというか仕事した気分になれます。

自分の原稿には赤ペン使ってるんですが、

仕事で赤字入れるときはわざとピンクのペン使ったりしてます。

(そこら辺が緩い仕事だっていうのもあるんですが)

文字がピンクだと、指摘入れまくってもきつく見えないんじゃないかと

勝手に思ってたりします。

そしてピンクはピンクでもローズピンク的なのですが、

色がキレイなので字が汚くても許されないかなと勝手に思ってます。

どれもこれも勝手に思ってるだけなんですが。

あとカワイイ色使ってるとちょっと楽しくなっていいですよね。

逆に自分の原稿は真っ赤にした方が気合い入るので赤を使う感じ。

ちなみに私がやってる校正の仕事は校正原稿残す必要がないものなので

フリクションOKですが、仕事によってはフリクション禁止のところも

少なくないですよね、やっぱり。熱で消えますし。

校正原稿を取っておくという話でいうと、小説推敲時の赤原稿って

みなさんとっておくものなんですかね。とっておくって人に会ったことあるのですが。

私は最低でも1作につき5回くらいは印刷し直してそれを2周ずつくらい読むので、

紙は赤反映したらすぐ捨てちゃうしむしろ裏面使って印刷しますがって感じです。

そういや原稿データの修正履歴はというと、

Wordの蛍光ペン機能使って一定期間は残しますが、

大改編とかしないかぎりはどんどん消していっちゃってますね。

どこかにデータを送ったタイミングとか、

大改編するときはする前のデータをバックアップフォルダにコピペしますが。

あまり微細な部分の履歴には興味がないというかなんというか。

そういうわけでやや脱線しましたが、

現在推敲中でフリクションがしがし使ってます。